桂川で見つけた黄色い実!
キカラスウリをかじって仰天!?
カラスウリと舞妓化粧「下地が命」の秘密
先日、桂川の河川敷を散策していたところ、草むらの中に鮮やかな黄色い果肉の実を発見いたした!
「これは一体なんじゃ……?」とAIに尋ねてみたところ、正体は「キカラスウリ(黄烏瓜)」と判明!
しゅうまい奉行:
「『熟すと甘い』と聞いて思わずひとかじりしてみたら……に、にがいっ!! まだ早かったようでござる〜!」
舞妓・点乃(ての):
「ふふっ、奉行はん、食いしん坊もほどほどにしとおくれやす(笑)。でもウリ科のカラスウリ仲間は、食べるよりも『昔のべっぴんさんの秘密』として名高いんどすえ〜」
1.キカラスウリからカラスウリへ!
先人が見出した「天然のスキンケア」
かじると苦かったキカラスウリですが、昔の知恵を調べてみると実に驚くべき活用法が隠されておりました。
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キカラスウリの根:
良質なデンプンが含まれ、汗疹(あせも)を防ぐ最高級の「天花粉(てんかふん=昔のベビーパウダー)」の原料に! -
赤いカラスウリの実:
ゼリー状の果肉が肌に薄い膜を張り、白粉(おしろい)をピタッと密着させる「極上の化粧下地」として大活躍!
化学コスメのない時代、江戸や明治の女性たちはカラスウリのとろりとした粘液をお肌に薄く伸ばし、「化粧崩れを防ぐ天然ベース」として愛用していたのでござる。
2.舞妓さんの白塗りも「下地」がすべて!
この「下地で薄い膜を整える」という考え方は、京都・花街の舞妓さんの白塗り化粧にもそのまま通じています。
舞妓さんは白粉をのせる前に、「鬢付け油(びんつけあぶら)」を手で温めて極薄の均一な膜を肌に張ります。
この「見えない下地の土台」が完璧に整っているからこそ、白粉がムラなく密着し、陶器のような艶が生まれるんどすえ。
カラスウリの天然膜も、舞妓さんの鬢付け油も、共通しているのは「美しい仕上がりは見えない準備で決まる」という京の美意識なのでござる。
3.「見える美味しさは、見えない下地から」点心の掟
そしてこの「下地への徹底的なこだわり」は、私たち京都点心福の点心づくりとも完全に一致いたします!
パリッと香ばしい焼き目も、溢れるジューシーな旨味も。
すべては「西京白味噌による餡の下地づくり」や「包みたて15分以内の急速冷凍」という見えない下準備があってこそ生まれます!
桂川の植物から学んだ京の知恵と職人の技。
今夜はぜひ、京都伏見からお届けする自慢の点心をご家庭で熱々にてご賞味くだされ!





