十月と「八」のふしぎな縁 ― October / Octopus / Octave
10月になりました。澄んだ空気とともに、暦・ことば・音楽に潜む「八(octo)」の物語をたどります。
October(オクトーバー) ― 八番目の名が残った月
「October」の語源はラテン語の octo(八)。古代ローマ暦では3月始まりの10か月制で、八番目の月が現在の10月でした。改暦で12か月制になっても、名前だけが残り「八の月」が「十月」になったのです。
Octopus(オクトパス) ― 八本足の賢者
ギリシャ語 októ(八)+ pous(足)から生まれた言葉。タコは八本の足で器用に動き、知恵深い海の賢者とされます。日本では「多幸(たこう)」に通じ、縁起の良い存在です。
Octave(オクターブ) ― 八つで一巡り
音楽で「オクターブ」とは、ドから次のドまでの八音。七つの音に始まりを加えて八と数え、調和と完成の象徴とされてきました。
京都点心福「焼売八景」 ― 八方に広がる旨み
京都点心福の焼売は、定番五種に加えて季節・限定三種を合わせ、ちょうど八種が揃います。
- 定番五種:肉汁焼売/鬼辛焼売/塩焼売/だし焼売/海老焼売
- 限定三種:冬季限定・鍋専用焼売/春季限定・筍焼売/数量限定・XO醤焼売
末広がりの「八」にあやかり、贈り物にも日常使いにもぴったりです。